今日呼んだ本

大江戸の姫さま (角川選書)

大江戸の姫さま (角川選書)

江戸時代のお姫様の様子をペットからお輿入れまで書いた本。
途中で興味をなくして内容がほとんど頭に入ってないや〜('A`)



「隠すエロリスト」
マンションの床はピンクの絨毯が敷いてあって。
いつの間にか実家にいて。
いとこは私にエロ本を持っているだろうという。
「そ、そんなことないよ。
私の部屋探してみてもいいよ。
でもちょっと待ってて」
そう言って私は2階の自分の部屋に上がった。
『どうしよう。どこに隠そう。見つかったら身の破滅や…』
と焦る。
私は実は本気のエロいコミックを所持していたのだ。
そこでベランダから身を乗り出して屋根にあがり瓦を一枚めくってその下に隠しておいた。
『でももし見つかったら…?』
とまた不安になる。
念には念を。
本棚の奥に『いけないルナ先生』(月刊マガジンに掲載されていたスケベ漫画の金字塔)のコミックを隠しておいた。
いとこにわざとルナ先生の漫画を見つけさせる。

「3369ちゃん、ルナ先生の漫画持ってる〜」
「ハハハばれたか〜。
エロ本持ってないって言ったけど実は持ってたんだ〜」
と頭の中でシュミレーションしてみる。
『ルナ先生なら持ってても笑い話つーかネタになるつーかごまかせる!
こうしてルナ先生を見つけさせといていとこのエロ本を捜す気持ちを満足させるんや。
本当のエロ本を持ってることは絶対ばれたらあかん』と思った。