抜いた日

朝→イングリッシュマフィン コーヒー牛乳(0円)
昼→おにぎり[いかなご] インスタントみそ汁(0円)
夜→なし


今日は晩御飯食べないのだ。



(色をつけたい文字中学校か高校の教室で私は仕事中。
でも中学校か高校の制服を着ている。
ちょっと席を外したつもりが長いこと席を空けていたので注意される。
休憩中なのか仕事が終わったのか同級生だった7子ちゃんと歩いてる。
7子ちゃんは苦手な子だ。
そんな7子ちゃんは言う。
「私、高校は山梨の学校行ったんよ。これって運命感じるわ」
「それは違うと思う。山梨に言ったのは7子ちゃんの意志でしょう」
そう言うと7子ちゃんは黙ってしまった。
私は『言い負かしてやった!』と心の中でガッツポーズを作る。
今までずっと7子ちゃんに強く出れなかったけど大人になってなんとか私も一人前になったみたい!
自信がついた。
7子ちゃんは私に掌に乗るくらいのガラスの靴を預けどこかに行ってしまった。
多分7子ちゃんにとっては大事なものだろう。
私は何故かその靴を舐めたくてペロペロ舐め始めたら飴みたいに溶けて薄っぺらいガラスの靴になってしまった。
学校に着いて校舎の階段を上がっている時、たまらなくなってガラスの中の靴を口の中にほうり込んでしまった。
その時、7子ちゃんが現れたので慌てて口から出したがなんて弁解しようか、どんな風に責められるんだろうかとどきどきオドオドした。
やっぱり私は小学生の時と変わらず弱虫なんだろうか…てところで目が覚めた)