in ポストの日

朝→なし
昼→ハヤシライス(104円
夜→ごはん さんま 大根おろし アジアン白和え(78円)


今日もSHOP99のレトルトでお昼ごはん。
夜はスーパーで解凍さんま一匹78円を焼いた。
アジアン白和えというのは醤油の代わりにナンプラーで味付けしたっていうだけのものです。
香草とかあればもっと雰囲気でたかもね。


家に帰るとポストに本とおでんケーキと手紙が入ってた。
姫路菓子博に行ってきた友達からだった。
平日なのにすごい混雑だったらしい。
菓子博か・・・菓子博より食博が待ち遠しい。
貸してくれた本は曽野綾子の本だった。
タイトル忘れたけど50pほど読んだがなかなかおもしろい。
30代は魔物の年なんだって。



中3369
熊本で祖父の法事があるので母、妹、私は熊本のホテルにそれぞれ別々の部屋に泊まった。どうしようもなく眠くて起きることができず、目覚めたら法事が始まっている時間だった。母と妹はすでに出てしまったらしい。携帯に母から留守電かメールが入ってないかチェックしながら熊本駅へと向かった。すでに法事は始まっている時間帯だった。母からの連絡は入ってなかったが「今日は法事があるのになんで寝坊したの?連絡してもつながらないし・・・」と言われるのが想像できた。駅は熊本駅よりこぢんまりしてて全体的に薄いグレーの壁や床で統一されていて、コスモスクエアのような作りになっていた。階段を上がると出口だった。階段の踊り場にはホームレスの人たちが寝ていて「熊本で珍しいなぁ」と思った。熊本駅から祖父の家までは電車で20分以上かかるのだが私は自転車に乗って家まで向かった。家とは反対方向に走っていくことに気づき、慌てて引き返す。曇り空でまわりは山と田んぼと川という田舎風景だった。草も枯れていて田んぼも稲を刈り取った跡で初冬のようである。急いでいる私は川を跳び越して道を間違えないように線路の上を自転車で走った。堤防が線路になっているのだった。法事に着くようにしないといけないのと、いつ後ろから電車がやってくるかわからないので立ち漕ぎで自転車を漕いだ。家に着いた時は法事は終わったあとだったのか、祖母と母、妹とクリーム色のカーディガンを着た近所のおばさんらしき人がいた。従姉妹も来ると言ってたのに来ていなかった。ホテルに帰った後、壁にもたれてベッドの上でくつろいでいたら(今回は3人でツインの部屋に泊まる)母が枕の後ろに週刊誌を隠しているのを見つけてしまった。週間ポストだか現代だかでヌードグラビアや少しエッチな記事が載っているので娘たちの教育上よろしくないと思ったのだろう。30代と20代の娘に隠すことでもないだろうと思ったが、そういう私もエロ週刊漫画を持っていたので見つかるのが恥ずかしいと思い枕の後ろに隠した。しかし妹に見つかると思ったので、妹がいない隙に別のところに隠そうと思ったが妹が席を外す様子はない。そこへめざとく妹が私が隠したエロ本を見つけてしまった。「ええと、この雑誌、おもしろいギャグ漫画が載っててついつい買ってしまった」なんて頭の中で言い訳を巡らしたのである。